木製看板の製作工房七瀬

木製看板で使う塗料と塗装法

木製看板の文字塗装で使う塗料

木製看板の板全体への塗装に使っている塗料。

木製看板は屋外へ取り付けるという方が多いです。

なるべく軒の下など直接雨や日光に当たらない場所へ取り付けるのが長い年数持ちます。
でもそんなところばかりではありません。屋根の上へ取り付けたり、直接風雨にさらされる場所へ取り付けられることもあります。

屋外塗装・自然オイル

板全体を透明で仕上げる場合はosmoの屋外用クリアー(透明)を使います。

メーカーさんのサイトはこちらです。

製品特長 メーカーさん説明から引用

・屋外用クリアー(透明)仕上げ(日焼防止木地仕上げ)
・木部外壁、ガーデン家具、木窓、外部建具に使えます
・木部に防カビ、防腐、防藻性能を付与できます
・経年した着色塗装の上塗りとして使用すると、塗装の耐久性を大幅に向上させます
・クリアー単独で仕上げ塗装として使った場合、無塗装の状態に比べ灰色化の速度を12分の1に遅らせる働きがあります
・塗り替え時は面倒なサンディングをする必要がなく、そのまま1回上塗りするだけです

色を付けたい場合。
ウッドコート スタンダードのオークを使います。
メーカーさんサイトはこちらです。

半透明 着色仕上げ。特に屋外塗装には定評がある。とのことです。

水性の塗料

うちの工房では、屋外の耐光性や撥水の効果がある、板全体へ浸透する塗料を使っています。
浸透型の塗料なので、塗料がはがれる可能性は極めて低いと思います。
お客さんの希望でニス仕上げをする場合もあります。

最近の塗料は、どの塗料も現代の環境に対応しています。
塗料メーカーさんの長年の研究成果が出ていると思います。

木製看板の文字塗装に使っている塗料の紹介。

木製看板の文字への塗料

木製看板の文字塗装

うちの工房では、
木製の彫り文字看板の場合、文字を彫り、下塗り、中塗り、上塗りの工程で仕上げています。

文字部分にはおもにカシュー塗料を使っています。
下塗りには、カシュー塗料の下地2号。下地2号にはカシュー塗料ととのこが混ざっています。
中塗りにはサーフェイサー、上塗りが黒色文字の場合はカシュー黒か超耐久性のロイヤルカラーブラックを使っています。

彫り文字看板の上塗り

下塗りは目止めをするのが目的です。
目止めをしていると彫った文字部分以外へのにじみが出ません。
文字部分の木目、導管が消えフワっとした仕上がりになります。

木部への塗装は木目に沿って塗る。
これが一般的な方法のようですが、うちではまず木目に対して直角に塗ります。
そのあと木目に沿って塗るという方法でやっています。
特に下塗りの目止めでは導管に擦り込む様に導管をつぶすように塗ります。

中塗りは彫った文字を平らにするのが目的です。

どの工程も一つ一つが重要な作業です。
彫るときに彫りがあり。
下塗りの時に下塗りがあり、
中塗りの時に中塗りがあり
上塗りの時に上塗りがあり、
今のようすに全てがあり他にない。
これは禅の修行をやっている私が作った職人の心得です。

木製看板のご相談はお気軽に

メールでのお問い合わせはこちらです。

 

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