修理・修復。合気道場編

木製の看板は設置場所と木の板のどの部分を使うかで耐久年数が大幅に変わります。板の〇〇部分を使えば長年持ちます。

このような事例がござまいます。

50年以上使えている木製看板

下の看板は合気道場の看板です。昭和43年(1968)今から50年以上前に取り付けられたそうです。本部道場様のホームページはここ 50年以上経ち、文字が消えかかってきた。でも、板と書には歴史と愛着があるとのことでそのまま活用リメイク修復させていただきました。

文字の彫り直しです。

書の形をそのままに彫ります。板全体を削り直しました。

これ以上割れが進まないように割れ止めを入れます。割れ止め、契りとも呼びます。

このように板の赤身部分を使えば50年以上使えています。修復することでさらに長年使えますね(設置場所にもよります)あなた一代は大丈夫かもです。

可能であれば軒下などに取り付けると長年使えます。また、取り付け面と看板との間にほんの少し5ミリから10ミリ程度の隙間があればなお良いです。